PalSyneのご導入を検討されているお客様に対して、最初に、お客様の現状とご要望をヒアリングさせていただき、PalSyneがどの程度ご要望にお応えできるか、あるいはご期待に沿えない部分はどこかを明らかにするための簡単なフィット・アンド・ギャップ分析を行ったうえで、十分ご納得いただけるまで何度でもご質問やご相談にお答えさせていただきます。
次に、守秘義務契約を締結のうえで、現状のデータを拝見させていただき、PalSyneの新しいデータ構造や機能のご提案とともに、データ移行費用も含めた詳細なお見積りを作成いたします。
そのうえで、ご納得いただけた場合には正式なご契約に進みます。ここまでは一切費用をいただきませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
エコノミープランでは複雑なデータ構造になることがありませんので、システム導入支援サービスはまず必要ありませんが、プロフェッショナルプランをご選択いただいたお客様に対しては、必要に応じてシステム導入支援サービスをご提供させていただきます。
システム導入支援サービスでは、現在使用されているシステムとPalSyneとで乖離している機能や項目がある場合に、現状の運用方法やデータのインプット、アウトプットについても詳しくヒアリングさせていただき、PalSyneに切り替えた場合の運用方法の変更点や、アウトプットデータの使用方法などPalSyneを使用した名簿管理業務にスムーズに移行いただくためのサポートをさせていただきます。
お客様から現行のデータをお預かりして、PalSyneへのインポートまでさせていただきます。名簿データだけでなく会費の入金履歴、イベントの参加履歴、マスターデータなども移行可能です。また現行データを修正する必要がある場合は修正作業も行います。移行費用は、守秘義務契約をご締結後にデータをお預かりした上でお見積りいたします。
プロフェッショナルプランをご選択いただいたお客様には、ご希望により事務局システムの操作方法を実地でご指導いたします。